学科 グラフィックデザイン基礎⑩

-本日のアジェンダ-

1限目
学科 グラフィックデザイン基礎⑩
作品制作

2限目
学科 グラフィックデザイン基礎⑩
線とアウトライン

3限目
学科 グラフィックデザイン基礎⑩
キャラクターを動かす

4限目
学科 グラフィックデザイン基礎⑩
オリジナルキャラクターを作りましょう

5限目
学科 グラフィックデザイン基礎⑩
バリエーションを作りましょう

本日のテーマ

オリジナルイラストを描いてみましょう

本日のキーワード

  • 配置(テンプレート)
  • プロパティパネル
  • オブジェクトの塗りと線(オープンパス・クローズドパス)
  • 図形ツール
  • 選択ツール
  • ダイレクト選択ツール
  • ペンツール
  • ハサミツール
  • 連結
  • アンカーポイントの切り替え・追加・削除
  • スポイトツール
  • カラーパネル
  • カラーピッカー
  • レイヤーのロック
  • 新規レイヤーの作成
  • オブジェクトのグループ化・編集・解除
  • 文字ツール
  • 文字パネル
  • 書式のアウトライン
  • パペットワープ
  • 線幅ツール
  • パスのアウトライン

パペットワープ

パペットワープの機能はPhotoshopやAfterEffectsではおなじみの機能となりますが、ついにIllustratorにも搭載されました。もともとパペットとは「人形」の意味で、ワープは「歪み」となり、主に人や動物など、関節の可動を再現する変形に使用すると便利なツールになります。何かの軸を起点に歪みや回転を適用させる変形に非常に便利ですので、その使い方をご紹介します。

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線幅ツール

Illustrator CS5から追加された便利機能「線幅ツール」はペンツールや鉛筆ツールなどを使って描いたパスの線幅を自由に変えることができます。線に簡単に強弱がつけられるので、イラストに表情を持たせたり、ロゴに動きを出すのも容易です。

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アウトライン

イラレで基本的に入力する文字フォントツールがありますが、そのフォントツールをアウトライン化することでオブジェクトにすることができます。
何が違うのかというと、フォントは文字情報、アウトライン化したのはオブジェクト(図形)情報ということです。
このアウトライン化をすれば、インストールしたフォントで別のパソコンで開く場合置き換わってしまうということを防ぐことができます。

Illustrator「アウトライン」という言葉で覚えておくの3つ!

「オブジェクト」>「パス」>「パスのアウトライン」
「書式」>「アウトラインの作成」
「表示」>「アウトライン(Ctrl+Y)」

参考サイト

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本日の課題

オリジナルキャラクターを作成し喜怒哀楽を表現してください。

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