-本日のアジェンダ-
1限目
実技 ポートフォリオ作成実習
ポートフォリオ制作について
2限目
実技 ポートフォリオ作成実習
ポートフォリオ制作について
3限目
実技 ポートフォリオ作成実習
ポートフォリオ制作について
4限目
実技 ポートフォリオ作成実習
作品制作
5限目
実技 ポートフォリオ作成実習
作品制作
本日のテーマ
紙ポートフォリオを作成しましょう
紙ポートフォリオの必要性
- 面接時は紙ポートフォリオが有用(迅速な対応が可能/面接担当者のデジタルリテラシーに非依存)
- 掲載内容を相手に合わせて調整できる
- 迫力がある(フライヤーや名刺などの紙媒体を現物に近い形で提示可能)
参考サイト
- Webデザイナーの転職でも紙のポートフォリオは必須のアイテム | マイナビクリエイター
- 紙のポートフォリオの紹介と作り方を解説【デザイナー転職】|fuyuna blog
- ポートフォリオをデザインする前に|構成・表紙・紙の種類で差をつけよう|SMARTCAMP DEXIGN|note
ポートフォリオの記載事項
- 表紙
- 目次
- 自己紹介(氏名、生年月日、顔写真、経歴、保有資格、強みなど)
- 保有スキル(業務スキルやスキルレベルも記載)
- 作品(必要に応じて中扉/作品の説明やアピールポイントを記載)
- 裏表紙
紙ポートフォリオの作成手順
- ポートフォリオ構成を決定
- 掲載する制作物を整理(必要に応じてカラー設定をCMYK、解像度を300~350ppiに変更)
- ページ割りを決定(見開きにする時は左右を意識)
- 表紙とページのラフデザインを決定
- ページデザインの作成
- 表紙、目次、中扉、裏表紙の作成
参考サイト
- 新卒webデザイナーで採用してもらえるような紙ポートフォリオの作り方|ポケットラボ
- 新卒でWebデザイナーになる為のポートフォリオの作り方 – 東京のホームページ制作
- はじめてのポートフォリオの作り方|未経験者向けに紙・PDF・Webでのポイントを解説
注意事項
- 媒体型式:製本するかポケットファイルにするか(自作、ネット、店舗(キンコーズなど))
- 大きさとページ数:A4で15~25ページ程度(背景色を付ける時はB4にトンボ付きで作成しカット)
- 紙媒体:厚めの上質紙かコート紙
ワンポイント
サイトのファーストビューが見えるようにPCやスマホの画面キャプチャを入れるのが良いですが、よりデザイン性を高めるため機器のデバイスイメージにはめ込みをするのがお勧めです。(下記のサイトからのダウンロードは容量が大きいので自宅で実施してください/必要な人はUSBメモリで提供します)